電気ケトル 価格ランキング おすすめ5選!|安いモデルと高いモデルで何が違うのか比べました

タイガー魔法瓶 電気ケトル PCM-N080 キッチン家電
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電気ケトルは2千円しないものから6千円近いものまであります。値段の差がどこに出るのかを先に知っておくと、選ぶのがぐっと楽になります。

この記事で紹介する電気ケトル5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ティファール ジャスティン ロック 1.2L ティファール ジャスティン ロック 1.2L 倒れてもこぼれにくい1.2L Amazon楽天Yahoo!
2位 タイガー PCM-N080 タイガー魔法瓶 電気ケトル PCM-N080 蒸気が少なく棚の下に置ける Amazon楽天Yahoo!
3位 ティファール パフォーマ ロック 0.8L ティファール パフォーマ ロック 0.8L ロック付きで3千円台 Amazon楽天Yahoo!
4位 ヒロコーポレーション KTK-300 ヒロコーポレーション 電気ケトル KTK-300 2千円しない中身が見える本体 Amazon楽天Yahoo!
5位 山善 DKE-100 山善 電気ケトル DKE-100 1200Wで1Lを沸かせる Amazon楽天Yahoo!

電気ケトルの価格帯とは? 2千円台と5千円台で違うところ

この記事でいう価格帯は、ネット通販で買うときの本体の値段のことです。電気ケトルはおおまかに3つに分かれます。

2千円前後の電気ケトルはお湯を沸かすことだけに絞った作りで、3千円台から上になると倒したときにお湯がこぼれにくいロックや、蒸気を減らす作りが付いてきます。

価格帯の目安 よくある作り この記事の商品
2千円前後 沸かして自動で切れるだけのシンプルな電気ケトル ヒロコーポレーション KTK-300
3千円前後から4千円 転倒お湯もれロックや省スチームが付く ティファール 2台 山善 DKE-100
5千円台から 日本メーカーの蒸気を抑えた作りと速く沸く仕組み タイガー PCM-N080

値段はセールでよく動きます。上の表は目安として見てください。

お湯を沸かすだけなら、2千円の電気ケトルでも5千円の電気ケトルでも困りません。差が出るのは、倒したときと置き場所と毎日の持ちやすさです。

電気ケトルを価格で選ぶときにおすすめの見方

容量:一人なら0.8L 二人以上は1.2Lがおすすめ

一人暮らしでカップ麺やコーヒーに使うなら0.8Lで十分です。

二人以上でお茶を入れたり、料理の下ゆでにも使ったりするなら1.0Lから1.2Lの電気ケトルが使いやすいです。

容量が大きくなっても値段はあまり上がりません。迷ったら少し大きいほうを選ぶと、2回沸かす手間がなくなります。

転倒お湯もれロック:子どもがいる家は必ず付きを

転倒お湯もれロックは、本体が倒れても注ぎ口からお湯が出にくくなる仕組みのことです。

小さな子どもやペットがいる家なら、千円ほど高くなってもロック付きの電気ケトルを選んでください。

コードに足を引っかけて倒すことは、大人でもあります。ロックが無い安いモデルは、置く場所を台所の奥にするなどの工夫が必要です。

蒸気:省スチームの電気ケトルなら棚の下にも置ける

省スチームは、沸くときに出る湯気を減らす作りのことです。

レンジ台や棚の下に電気ケトルを置くと、湯気で棚板が湿ったり、木が反ったりすることがあります。置き場所が棚の下しかないなら、蒸気を抑えたモデルを選ぶのがおすすめです。

本体の作り:安い電気ケトルは外側が熱くなりやすい

2千円前後の電気ケトルは、本体が一重の作りのものが多く、沸かした直後は外側がかなり熱くなります。

持つのは取っ手だけなので普段は困りませんが、子どもが本体に触る心配がある家は気をつけてください。

メーカー別の電気ケトルの特長

ティファール:ロック付きの電気ケトルが3千円台から買える

ティファールは電気ケトルの種類がいちばん多いメーカーです。0.8Lと1.2Lの両方に転倒お湯もれロック付きのモデルがあり、3千円台から選べます。

タイガー魔法瓶:蒸気を抑えた日本メーカーの電気ケトル

タイガーは魔法瓶やポットを長く作ってきた日本のメーカーです。値段は5千円台からと高めですが、湯気の少なさと沸くまでの速さで選ばれています。

ヒロコーポレーションと山善:2千円から3千円で買える電気ケトル

どちらも沸かす機能に絞った電気ケトルで、値段の安さで選ばれています。ロックや省スチームは付いていないので、置き場所に余裕がある家向けです。

電気ケトル 価格ランキング おすすめ5選

容量と値段 そして倒れたときの安全さを合わせて順位を付けました。自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

第1位:ティファール ジャスティン ロック 家族におすすめ

ティファール 電気ケトル ジャスティン ロック 1.2L

1.2L入って転倒お湯もれロックと省スチームが付き、それでも4千円前後で買えるのがジャスティン ロックです。

うちではこれを台所のカウンターに置いて、朝の味噌汁とコーヒー、夜のお茶まで1日に4回から5回沸かしています。1.2Lあると、家族3人分のお茶と自分のコーヒーを1回で済ませられます。0.8Lのケトルを使っていたころは2回沸かしていたので、朝の待ち時間が1回分減りました。

使ってみて助かったのはロックです。娘がコードを引っぱって本体を倒したことがあるのですが、入っていたお湯はほとんど出ませんでした。床に少し垂れた程度で、あのときはロック付きを選んでおいてよかったと思いました。

湯気も前のケトルより少なく、吊り戸棚の下に置いても戸棚の扉が濡れなくなりました。

気になるのは、ふたを開けるのに注ぐときとは別のボタンを押す必要があるところです。最初の1週間は、ふたが開かずに何度か本体を持ち直しました。慣れれば気になりませんが、説明書は一度読んだほうがいいです。

満水にすると本体も含めてそれなりに重いので、片手で注ぐのがつらい人は0.8Lのモデルのほうが合います。

ジャスティン ロックの特長
容量1.2L。転倒お湯もれロック付き。省スチーム設計で湯気が少なめ。カラだき防止と自動電源オフも付いています。

家族で毎日何度も沸かす家に、いちばんおすすめの電気ケトルです。

第2位:タイガー PCM-N080 蒸気が少ない電気ケトル

タイガー魔法瓶 電気ケトル PCM-N080

湯気をできるだけ出したくない人と、沸くまでの速さを重視する人に向くのがタイガーのPCM-N080です。

容量は0.8Lで、蒸気セーブと転倒お湯漏れ防止、カラ炊き防止が付いています。口コミでは「棚の下に置いても戸棚が濡れない」「朝の1杯がすぐ沸く」という声が多く見られました。

本体が軽いので、満水でも片手で注ぎやすいという声もあります。

正直に書くと、0.8Lで5千円台という値段は、ほかのロック付きの電気ケトルと比べて高く感じます。同じ0.8Lならティファールのパフォーマ ロックが3千円台で買えるので、湯気と速さにこだわらない人はそちらで十分です。

それでも上位にしたのは、棚の下にしか置き場所がない台所では、蒸気の量の差がそのまま使いやすさの差になるからです。置き場所に困っている人におすすめのスチーム少なめの電気ケトルです。

第3位:ティファール パフォーマ ロック 一人暮らしにおすすめ

ティファール 電気ケトル パフォーマ ロック 0.8L

ロックと省スチームが付いた0.8Lの電気ケトルを、3千円台で買いたい人に向くのがパフォーマ ロックです。

1位のジャスティン ロックと同じくロックと省スチームが付いた0.8Lのモデルで、ネット通販限定で売られています。軽くてコンパクトなので、一人暮らしのキッチンの狭い作業台にも置けます。

レビューでは「軽くて手首が疲れない」「白くてシンプルなので部屋で浮かない」という声が目立ちました。

気になる点は容量です。0.8Lだと、カップ麺とコーヒーを同時に作ると足りないことがあります。二人以上で使うなら1位の1.2Lを選んだほうがいいです。

一人で使う電気ケトルとしては、値段のわりに機能がそろったおすすめモデルです。

第4位:ヒロコーポレーション KTK-300 安い電気ケトル

ヒロコーポレーション 電気ケトル KTK-300

2千円しない値段で1.0L沸かせるのが、ヒロコーポレーションのKTK-300です。

この電気ケトルは、実家に置くために買ったことがあります。本体の外側から水の量が見えるので、目の悪い母でも入れすぎずに済んでいます。空だき防止が付いているので、水を入れ忘れたまま電源を入れても止まります。

正直、最初はこの値段で大丈夫かなと思っていました。1年ほどたっても普通に使えていて、沸かすだけならこれで困っていないそうです。

気になるのは、転倒お湯もれロックが無いところです。倒すとお湯がそのまま出てしまうので、子どもやペットがいる家には向きません。沸かした直後は本体の外側も熱くなります。

大人だけの家で、とにかく安く電気ケトルをそろえたい人におすすめです。

第5位:山善 DKE-100 3千円以下の1200W電気ケトル

山善 電気ケトル DKE-100

1.0Lで消費電力1200W、3千円以下で買える電気ケトルが山善のDKE-100です。

操作はレバーを下げるだけで、沸いたら自動で電源が切れます。空焚き防止も付いています。口コミでは「ボタンが1つなので親でも迷わない」「白くて台所になじむ」という声が多く見られました。

1200Wは、この記事のなかでは消費電力が大きいほうです。その分、沸くまでの時間は短めです。

ただし電子レンジやトースターと同時に使うと、ブレーカーが落ちることがあります。契約アンペアが小さい部屋に住んでいる人は気をつけてください。ロックも付いていないので、置き場所は台所の奥にしておくと安心です。

4位のKTK-300より少し高くても、日本のメーカーの電気ケトルがいい人におすすめです。

5台の電気ケトルを価格と使いやすさで比べた表

商品 容量 価格の目安 転倒お湯もれ 棚の下に置きやすいか 一人暮らし向き
ティファール ジャスティン ロック 1.2L 4千円前後 あり ★★★★☆ ★★★☆☆
タイガー PCM-N080 0.8L 5千円台 あり ★★★★★ ★★★★☆
ティファール パフォーマ ロック 0.8L 3千円台 あり ★★★★☆ ★★★★★
ヒロコーポレーション KTK-300 1.0L 2千円以下 なし ★★☆☆☆ ★★★★☆
山善 DKE-100 1.0L 3千円以下 なし ★★☆☆☆ ★★★☆☆

予算別に選ぶならこの電気ケトルがおすすめ

予算が2千円までならKTK-300、3千円から4千円ならティファールの2台、5千円出せるならタイガーのPCM-N080がおすすめです。

家族で使うならジャスティン ロックの1.2L、一人ならパフォーマ ロックの0.8Lと、容量で決めると選びやすくなります。

子どもやペットがいる家は、値段よりも転倒お湯もれロックが付いているかを先に見てください。ロック付きの電気ケトルは3千円台からあるので、そこまで高い買い物にはなりません。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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