小麦を抜いた朝食が続かなかったのは、粒の選び方を間違えていただけでした。
粒の大きさと使い道で、4つを並べています。
この記事で紹介するグルテンフリーのオートミール4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ボブズレッドミル ロールドオーツ 907g | ![]() |
米化で崩れない厚い粒 | Amazon楽天 |
| 2位 | ボブズレッドミル スティールカットオーツ 680g | ![]() |
噛みごたえが別格 | Amazon楽天 |
| 3位 | クエーカー インスタントオートミール | ![]() |
お湯だけで1分 | Amazon楽天 |
| 4位 | 日食 オーガニックピュアオートミール 800g×2 | ![]() |
国内加工でクセが薄い | Amazon楽天 |
べちゃべちゃのお粥で挫折した、最初の1袋
小麦をやめようと思って最初に買った袋は、細かくカットされたタイプでした。ごはんの代わりにしたかったのに、電子レンジから出てきたのは白いのり状の何かです。
鳥のえさみたいと言われるのは、たぶんこの状態を食べた人の感想だと思います。合わなかったのは味ではなく、料理と粒の組み合わせでした。
厚い粒に替えてから、同じ作り方でも米粒に近い形が残るようになりました。それ以来、朝は米化、夜はスープと使い分けています。

正直、最初の1袋で嫌いになりかけました。粒を替えただけで別の食べ物になったのは驚きです。
粒の大きさで並べたグルテンフリーのオートミール おすすめ4選
厚い粒から細かい粒へ、使う場面が変わる順で並べています。
第1位 ボブズレッドミル グルテンフリー レギュラー オートミール(オールドファッションド ロールドオーツ) 907g

毎朝これを食べています。米化しても粒の輪郭が残るので、納豆をかけてもお茶漬けにしても違和感がありません。
小麦を扱わない専用の工場で作られていて、袋にグルテンフリーの表示があります。オーツ麦そのものに小麦は入っていませんが、加工の途中で混ざる心配がある人にとって、この表示は判断材料になります。
粒が分厚いので、水を吸わせても崩れず、噛んだときの満足感が残ります。
第2位 ボブズレッドミル グルテンフリー スティールカットオーツ 680g

同じメーカーの、麦を刻んだだけのタイプです。潰していないぶん歯ごたえが強く、麦そのものを噛んでいる感覚に近くなります。
レビューを読むと、鍋でコトコト20分ほど煮て食べる人が多いようです。リゾットに寄せると、粒が立ったまま仕上がって別の料理になります。
白米が恋しい人ほど、この噛みごたえに救われます。
これ、噛みごたえだけなら控えめに言って神です!!
ボブズレッドミル グルテンフリー スティールカットオーツ 680g
刻んだだけの強い歯ごたえ
第3位 クエーカー インスタントオートミール グルテンフリー メープル&ブラウンシュガー 340g(8袋)

出張先で持ち歩くのに買ったことがあります。1食ずつ小分けになっていて、お湯を注いで1分待つだけで食べられました。
メープルとブラウンシュガーの味が最初から付いているので、何も足さずに完結します。オートミールが苦手な人でも、甘い味が付いていると入口が下がるはずです。
粒が細かいぶん、とろみが強く出て腹持ちも悪くありません。
クエーカー インスタントオートミール グルテンフリー メープル&ブラウンシュガー 340g(8袋)
お湯を注いで1分の小分け袋
第4位 日食 オーガニックピュアオートミール 800g×2個

国内の工場で焙煎まで手がけている日食の有機タイプです。輸入品にありがちな穀物臭が弱く、和食に混ぜても浮きません。
有機JASの認定を受けているので、外皮ごと食べる穀物の残留農薬が気になる人の選択肢になります。お味噌汁に入れて食べる習慣なら、この控えめな香りがいちばん扱いやすいです。
口コミでは、スーパーやドラッグストアでも買えるので切らしても困らないという声が目立ちました。
国内加工でクセが薄い有機タイプ
調理時間と食感で比べ直した
パッケージの数字では分からない部分を、実際の食べ方と口コミから並べています。
| 商品名 | 粒の大きさ | 米化したときの粒の残り | 忙しい朝に間に合うか | 穀物のクセの弱さ |
|---|---|---|---|---|
| ボブズレッドミル ロールドオーツ | 大 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ボブズレッドミル スティールカットオーツ | 特大 | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
| クエーカー インスタントオートミール | 小 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 日食 オーガニックピュアオートミール | 中 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
朝に5分もかけられない人は、間に合うかの列だけ見て決めて構いません。逆に週末だけ作る人は、粒の大きい2つが候補になります。

用途を1つに絞らず、大きい粒と細かい粒を1袋ずつ持っておくと続きます。
グルテンフリー表示がある袋を選ぶ意味
オーツ麦そのものに小麦のたんぱく質は含まれていません。それでも表示付きが選ばれるのには理由があります。
畑や工場で小麦と同じ設備を通ると、微量が混ざることがあります。小麦アレルギーの人にとっては、この混入が問題になります。
体質の問題ではなく、小麦を減らしたいだけの人なら、表示の有無にこだわらなくても構いません。値段が下がるぶん続けやすくなります。
味に飽きたときの逃げ道を作っておく
毎日同じ食べ方をすると、2週間ほどで手が伸びなくなります。切り替えられる型をいくつか持っておくと長続きします。
朝はお椀に大さじ4杯ほど入れて、わかめを足してお湯を注ぎ、味噌を溶くだけで済みます。とろみが出て体が温まるので、寒い時期はこれだけで満足できます。
甘いほうが続く人は、ヨーグルトに前の晩から浸けておく手があります。翌朝には水分を吸ってやわらかくなっており、火を使わずに済みます。
砂原しんご食まわりの商品を得意とする筆者。今回は輸入食品店のスタッフとメーカー担当者に取材し、粒の種類ごとにどの食べ方が向くのかまで確認しました。手元で食べたのは2種類で、残りは店頭でのリサーチと口コミをもとに比べています。


