1歳から出せる!幼児におすすめのシリアル7選【2026年9月】甘さ控えめで選びました

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シリアルは穀物を焼いて食べやすくした朝食です。皿に出して牛乳をかけるだけで一食になります。幼児に出せる7つを甘さの少ない順で並べました。

この記事で紹介する幼児向けシリアル7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 和光堂 はじめてのシリアル 和光堂 はじめてのシリアル 8種の緑黄色野菜 9か月頃から食べられる Amazon楽天
2位 日食 やさしいコーンフレーク 日食 Feel&Green やさしいコーンフレーク ケーンシュガー 有機素材で甘さ控えめ Amazon楽天
3位 ケロッグ 素材まるごとグラノラ ケロッグ 素材まるごとグラノラ 脂質70%オフ 香るフルーツ 脂質70%オフで軽い Amazon楽天
4位 日清シスコ ごろグラ 贅沢果実 日清シスコ ごろグラ 贅沢果実 果物好きの子が食べる Amazon楽天
5位 日食 プレミアム ピュアオートミール 日食 プレミアム ピュアオートミール 乳児用規格適用食品 乳児用規格適用食品 Amazon楽天
6位 日清シスコ オートミールフレーク 日清シスコ おいしい全粒穀物 オートミールフレーク 薄いフレークで食べやすい Amazon楽天
7位 ケロッグ オールブラン フルーツミックス ケロッグ オールブラン フルーツミックス 食物繊維を足したい子に Amazon楽天

幼児にシリアルを食べさせても大丈夫?

先に答えを書くと、種類を選べば問題ありません。

心配されているのは砂糖の量です。チョコや砂糖でコーティングされたタイプは、朝食にすると一食で糖分が多くなります。

甘さの付いていないタイプを食事に、甘いタイプはおやつに回す。この使い分けができれば大丈夫です。

もう1つ気にしたいのが粒の大きさ。奥歯が生えそろう3歳頃までは、大きくて硬い粒だと丸のみになります。

出す前に見る2つ
砂糖が入っているかどうかと、粒が1cmを超えていないかどうか。この2つを見れば、幼児に出して困る商品はほぼ避けられます。

幼児向けシリアルの選び方は砂糖と粒の大きさで決まる

売り場には大人向けの商品も並んでいます。子ども用と書かれていない袋から選ぶときの見方を4つ書きます。

砂糖不使用のタイプなら1歳から出せる

原材料の欄を見て、砂糖が上位に来ていない商品を選んでください。

オートミールやコーンフレークの無糖タイプは、味が付いていないので大人が甘さを足す量を決められます。

甘い商品を出すなら、量を半分にして牛乳で薄める形がおすすめです。

粒は1cm以下だと喉に詰まりにくい

グラノーラの粒は大きいもので2cmほどあります。奥歯が生えていない子には大きすぎます。

袋の写真で粒の大きさを見て、大きいと思ったらポリ袋に入れて手で軽く砕いてから出す形になります。

コーンフレークやオートミールフレークは薄いので、そのままでも噛み切れます。

鉄分が加えられた商品は1歳から3歳の不足を埋められる

1歳を過ぎると母乳やミルクから鉄が入らなくなり、食事から取る必要が出てきます。

ベビーフードのシリアルは鉄分とカルシウムが加えられているものが多く、朝に出すだけで補えます。

大人向けの商品でも、栄養強化と書かれたタイプなら鉄が入っています。

食物繊維が多い商品は2歳未満だとお腹がゆるくなる

ブラン系は食物繊維が多く、大人には良くても小さい子にはきついことがあります。

2歳未満の子に出すときは、量を大さじ2杯までに抑えて様子を見てください。

うちの子は初めてブランを食べた日、夕方までお腹の調子が落ち着きませんでした。

藍子さん
藍子さん

私の周りだと、朝は無糖のものを出して、おやつの日だけ甘いタイプを開ける家が多いです

幼児におすすめのシリアル7選

甘さが少なく、粒が小さい順に並べました。下位が悪いという意味ではなく、対象年齢が上がるほど後ろになります。

第1位 和光堂 はじめてのシリアル 8種の緑黄色野菜 40g

和光堂 はじめてのシリアル 8種の緑黄色野菜

9か月頃から食べられるベビーフードのシリアルです。うちでは離乳食の後期にこれを使っていました。

お湯を注ぐと数秒でとろみが付き、スプーンですくえる硬さになります。粒が細かいので、奥歯が生えていない子でも丸のみの心配がありません。

鉄分とカルシウムが加えられていて、離乳食で足りなくなりがちな鉄を朝の一杯で補えます。

緑黄色野菜が8種入っているので、野菜を口から出す時期の子にも野菜を入れられます。

ただ、40gと量が少ないです。毎朝出すと1週間で空になります。1食あたりの値段で見ると、大袋のシリアルよりかなり高めです。

第2位 日食 Feel&Green やさしいコーンフレーク ケーンシュガー 140g×4個

日食 Feel&Green やさしいコーンフレーク ケーンシュガー

有機のとうもろこしを使った無添加のコーンフレークです。甘みはケーンシュガーだけで、砂糖漬けの味にはなっていません。

購入者のレビューを読むと、2歳から3歳の子に出している家が多く、薄いフレークなので噛み切れるという声が並んでいました。

大人向けの甘いコーンフレークから乗り換えるなら、この位置が無理のない一段目です。

牛乳をかけて1分置くと柔らかくなり、スプーンでつぶせる硬さになります。

ただ、無添加のぶん値段は高めです。140gが4個なので、家族全員の朝食にすると減りが早くなります。

第3位 ケロッグ 素材まるごとグラノラ 脂質70%オフ 香るフルーツ 350g

ケロッグ 素材まるごとグラノラ 脂質70%オフ 香るフルーツ

脂質を7割落としたグラノーラで、口の中に油っぽさが残りません。

フルーツの甘さがあるので、無糖のシリアルを嫌がる子でも食べ進みます。

販売店に聞いたところ、脂質オフの表示を見て買う人は健康志向の親が多く、子どもと分けて食べる家庭が目立つとのことでした。

甘さは必要だけれど油は減らしたい、という条件に合う数少ない商品です。

ただ、グラノーラなので粒は大きめです。3歳未満に出すなら、袋の上から手で押して砕いてから皿に出してください。

350gの1袋タイプなので、まず味を試したい家には向いています。

第4位 日清シスコ ごろグラ 贅沢果実 280g

日清シスコ ごろグラ 贅沢果実

いちごやマンゴーなどの果物が大きいまま入っていて、見た目で子どもが喜ぶ商品です。

朝食を嫌がって座らない子に、まず皿の前に座ってもらう目的で選ぶ家が多いようでした。

食べる習慣を作る段階なら、栄養より先に食いつきを取る選び方も間違っていません。

果物の甘さがしっかりあるので、砂糖の量は上位の商品より多くなります。毎朝ではなく週に2回ほどに抑える運用が無難です。

粒も果物のかたまりも大きいので、3歳未満には砕いてから出してください。

第5位 日食 プレミアム ピュアオートミール 340g×2個

日食 プレミアム ピュアオートミール 乳児用規格適用食品

この商品だけは、少し長めに書かせてください。7つの中で唯一「乳児用規格適用食品」と表示されている商品です。

乳児用規格適用食品というのは、放射性物質の基準値が一般の食品より厳しく設定された食品のことです。ベビーフード以外でこの表示が付いている穀物はほとんどありません。

我が家では、上の子が1歳半のときから朝にこれを出していました。鍋で牛乳と一緒に3分煮ると、おかゆに近い状態になります。

味も砂糖も付いていないので、その日の体調に合わせてバナナをつぶして入れたり、きなこを振ったりして調整できます。

甘さを親が1gずつ決められるという点で、幼児に出す穀物としては最も扱いやすい商品です。

340gが2個なので、1食30gとして20日以上もちます。1食あたりの値段も、ベビーフードのシリアルの3分の1以下でした。

ただ、そのまま牛乳をかけて出すと生っぽくて食べません。火を通すひと手間が必要です。

朝に鍋を使うのが面倒な日は、耐熱の器に入れて電子レンジで1分半でも同じ状態になります。

正直、私も最初は面倒だと思っていました。今は前の晩に牛乳と混ぜて冷蔵庫に入れておく形に落ち着いています。

この商品を強く推す理由
乳児用規格適用食品の表示があり、砂糖と添加物が入っていません。この2つを同時に満たす穀物は、7商品の中でここだけでした。
砂原しんごさん
砂原しんごさん

火を通すのが面倒なら、前の晩に牛乳と混ぜて冷蔵庫へ。朝は器を出すだけになります

第6位 日清シスコ おいしい全粒穀物 オートミールフレーク 160g

日清シスコ おいしい全粒穀物 オートミールフレーク

オートミールを薄いフレークに加工した商品で、火を通さずそのまま食べられます。

私も5位のオートミールを煮る時間がない日に、こちらを皿に出して使っていました。牛乳をかけて30秒でふやけます。

オートミールの栄養は取りたいけれど、鍋を使う余裕がない朝に向いています。

薄いので子どもが噛み切りやすく、粒の大きさを気にしなくて済みます。

ただ、160gと少なめです。オートミールを主食にする家だと、すぐに次を買うことになります。

味は素っ気ないので、きなこかバナナを足す前提で考えてください。

第7位 ケロッグ オールブラン フルーツミックス 380g

ケロッグ オールブラン フルーツミックス

小麦の外皮を使ったシリアルで、食物繊維の量が7商品の中で一番多くなります。

レビューでは、便が固くなりがちな子に出して助かったという声が目立ちました。

お通じが詰まりやすい子には、この繊維量が効きます。

ドライフルーツが混ざっているので、ブラン単体より食べやすい味になっています。

ただ、繊維が多いぶん2歳未満には強すぎます。少量から始めて、お腹の様子を見ながら増やしてください。

粒も硬めなので、牛乳をかけて2分ほど置いてから出すほうが噛みやすくなります。

7商品の甘さと食べやすさを並べて比べました

数字だけでは決めにくいので、家で出したときの手間も入れています。

商品名 目安の年齢 1歳の子がそのまま食べられる 朝に出すまでの早さ
和光堂 はじめてのシリアル 9か月頃から ★★★★★ ★★★★★
日食 やさしいコーンフレーク 2歳頃から ★★★★☆ ★★★★★
ケロッグ 素材まるごとグラノラ 3歳頃から ★★☆☆☆ ★★★★☆
ごろグラ 贅沢果実 3歳頃から ★★☆☆☆ ★★★★☆
日食 ピュアオートミール 1歳頃から ★★★★★ ★★☆☆☆
オートミールフレーク 1歳半頃から ★★★★☆ ★★★★★
オールブラン フルーツミックス 2歳頃から ★★★☆☆ ★★★★☆

朝に出すまでの早さというのは、皿に出してから子どもの前に置くまでの手数です。

火を使う商品は星が下がりますが、味を親が決められる分だけ長く使えます。

シリアルだけではたんぱく質が足りない|卵かヨーグルトを足す

シリアルは穀物なので、そのままだと炭水化物に偏ります。

牛乳をかけるだけでもたんぱく質とカルシウムは入りますが、幼児の朝食としてはまだ足りません。

ゆで卵を半分か、無糖ヨーグルトを大さじ3杯。このどちらかを足すだけで、朝食としての形になります。前の晩にゆで卵を作っておくと、朝は殻をむくだけで済みます。

ビタミンを足すなら、バナナかいちごを添えるのが早いです。彩りが増えると子どもの食べる速度も上がります。

幼児のシリアルでよく聞かれる質問に答えます

毎朝シリアルでも良いですか
無糖のタイプならば毎朝でも問題ありません。甘いタイプを毎朝出すと糖分が増えるので、週に2回ほどに抑えてください。
1食何gが正解かは、私にもわかりません。袋の表示は30gから40gですが、幼児だと半分残す日もあります。まず20gから始めて、足りない様子なら足す形が現実的です。

甘いシリアルが悪いわけではありません。おやつの時間に出すなら、むしろ栄養が入っているぶんお菓子より良い選択です。

食事として出すのか、おやつとして出すのか。この線を引いておくと、売り場で迷わなくなります。

この記事を書いた人
砂原しんご
朝食まわりの食品を得意とする筆者です。今回は7商品の原材料表示と対象年齢をメーカー資料で確認し、ベビーフード売り場の担当者にも小さい子への出し方をリサーチしました。
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